キャンペーンの概要
今のところ内容として決まっているのはだいたいこのあたり。
- 開始はエベロン本標準の王国歴998年にする
- パーティパトロン(以下PP)的な立場として貴族(ただし没落気味)を置く
- PPとして設定した貴族と対立する貴族を設定し、対立するその貴族のせいでPPの家の存続が脅かされているのでそれをPCが助けるというのをキャンペーンの縦糸とする
- PCはPPとの関係性を以下のような内容から選んでもらう
- PPに対して、友情、行為を抱いている、あるいは許嫁である等
- PPに対して債権があるので断絶すると困る(あるいはそういう立場の人の部下である)
- PPに対して忠義・恩義をいだいている
- PPの家に対して歴史的価値を見出している(あるいはそういう立場の人の部下である)
- 宗教や魔術的(竜の予言等)の理由でPPを援助する
- 貴族社会内のパワーバランスの関係でPPに肩入れしたい(あるいはそういう立場の人の部下である)
- 対立側への敵意があり、PPに肩入れすることで自分の目的の達成が近づく
- 別にPPとの関係性はプレイヤーでかぶってもいいと思っている。その場合は基本そのPC八はユニットで扱う感じにする。
- PC間で以下のような関係性を設定してもらう
友人、ライバル、同窓、血縁、同一組織、監視、同僚
基本PPが貴族ということなので、キャンペーンの舞台として成立しそうなのがアンデール、カルナス、スレイン、ブレランド、ラザー公国連合あたりだが、
- カルナス →軍事国家でアンデッド軍等の個性が強く、それが展開の足かせになりそう
- スレイン →宗教国家という構成が以下略
- ラザー →海の民の国という以下略
といった感じでアンデールかブレランドかなぁとなった。
つぎはアンデールとブレランドの比較など