D&D5版 エベロンキャンペーンをやる

D&D5版 エベロンキャンペーンをやるにあたってのメモなど。

キャンペーンの概要

今のところ内容として決まっているのはだいたいこのあたり。

  • パーティパトロン(以下PP)的な立場として貴族(ただし没落気味)を置く
  • PPとして設定した貴族と対立する貴族を設定し、対立するその貴族のせいでPPの家の存続が脅かされているのでそれをPCが助けるというのをキャンペーンの縦糸とする
  • PCはPPとの関係性を以下のような内容から選んでもらう

 

  1. PPに対して、友情、行為を抱いている、あるいは許嫁である等
  2. PPに対して債権があるので断絶すると困る(あるいはそういう立場の人の部下である)
  3. PPに対して忠義・恩義をいだいている
  4. PPの家に対して歴史的価値を見出している(あるいはそういう立場の人の部下である)
  5. 宗教や魔術的(竜の予言等)の理由でPPを援助する
  6. 貴族社会内のパワーバランスの関係でPPに肩入れしたい(あるいはそういう立場の人の部下である)
  7. 対立側への敵意があり、PPに肩入れすることで自分の目的の達成が近づく
  • 別にPPとの関係性はプレイヤーでかぶってもいいと思っている。その場合は基本そのPC八はユニットで扱う感じにする。
  • PC間で以下のような関係性を設定してもらう

    友人、ライバル、同窓、血縁、同一組織、監視、同僚

 

基本PPが貴族ということなので、キャンペーンの舞台として成立しそうなのがアンデール、カルナス、スレイン、ブレランド、ラザー公国連合あたりだが、

  •  カルナス →軍事国家でアンデッド軍等の個性が強く、それが展開の足かせになりそう
  •  スレイン →宗教国家という構成が以下略
  •  ラザー →海の民の国という以下略

といった感じでアンデールかブレランドかなぁとなった。

 

つぎはアンデールとブレランドの比較など